

これまでも子供を寝かしつけるために色々な方法を試し、色々な方法で寝かしつけていますが、なんとなく絵本を活用するうえで、この寝かしつけ専用の絵本を試したく、購入してみました。
この絵本は「絵」というよりは、本気で読んで寝かしつけると言ってもいい絵本です。
絵を見せて読む必要はありません。
登場人物はウサギのロジャーとママ、兄弟達とパパ(一瞬)、そして、カタツムリと魔法使いです。
それから、自分の子供の名前を読むところも入ってきます。
構成としてはロジャーと子供がおやすみの旅にでるというお話です。
結果から言うと、最初は寝ません。
絵本を夜に読み聞かせる時って、、、暗い?明るい?どうでしょう?
私は電気は消して暗い状況で寝かしつけたいです。
はい。暗くて字が読みにくいです。とっても
この絵本、実は抑揚をつけて読むという注意点があります。
ゆっくり読んだり、あくびをしながら読んだり、強く読んだりと結構な注文があります。
自己催眠的な読み方?のようなことが書いてありました。
できるだけ、抑揚をつけてというところでは文字の色がとにかくみずらい。
おまけに電気を消していると抑揚部分がはっきり言ってわからなくなる。
解消法としてはCD付きを購入したらよいかと思いました・・・。
家の子供に関していうと、なかなか寝ません。絵本を読み終わることもしばしば、、、
なんとしても、読み聞かせているうちにと思い、読み切るまでに1時間近くかけての事もあります。
効果があるのかないのかは人それぞれ、読み聞かせ方にもよるのかもしれません。
とにかく、最初の印象はなかなか寝ない。でした。
やはり、絵本といえど、寝かしつけには時間を要するようです。
10分で寝かしつけと書いてありましたが、効果のある方も多いそうです。
家では最短で20分はかかるかなーというくらいですが、慣れると寝てくれるようになりました。
ここで、基本はやはり寝る準備ができていないと寝ないということです。
子供なので、結局お話を聞くと興奮したり、飽きたり、遊びだしたりと様々です。
まずは、横になる、お話を聞く体制を作る。これができなければいくら読んでも効果はありません。
基本は上記の寝る準備です。
そこで、読み始めると子供の名前を入れて読む場面が出てきます。
それ以外にも「きみ」という表現で子供を指す言葉が出てきます。
この「きみ」も子供の名前で読むと良いと思います。名前が出てくることで
子供が興味を引いてるような気がします。
読み方はできるだけ忠実にしますが、声のトーンはあまり変えても効果は変わらないかと思いまし
た。
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